SSIの具体的な説明に入る前に、基礎的な部分に触れておきたいと思います。
SSIは、サーバー側の機能により様々な指定を実行する機能です。「サーバー側」とは、あなたが今使っているパソコンの性能や機能ではなく、ホームページをアップロードしてあるサーバーの機能を指します。
サーバーにSSIの機能がなければ、しっかり指定文を記述しても反映されませんし、機能はあってもセキュリティーや負荷の問題から、SSIの仕様を制限しているサーバーもありますので、SSIを利用しようとする際は、まずファイルをアップしようとするサーバーに、SSIの機能があるか、または利用が制限されていないかを確認しておく必要があります。
例えば、無料ホームページスペースとして有名な「FC2」では、サーバーへの負荷を理由にSSIの使用を禁止していますし、「SSIでホームページらくらく更新術」をアップしてある有料レンタルサーバー「ロリポップ!
- 実行ファイルまでのパスを絶対パス(フルパス)で指定すると動作出来ません。
- 上位ディレクトリを参照すると動作出来ません。
- 実行ファイルは、SSIを記述するファイルと同じ階層か、下位のディレクトリに設置して頂きますようお願い申し上げます。
(ロリポップ オンラインマニュアルより抜粋。)
このように、SSIは利用できないサーバーがありますし、利用できても使用方法に注意が必要なところもありますので、SSIを利用したサイト作成の際は、サーバーの利用条件を十分に確認しておきましょう。
